企業の活動と社員のキャリア自律が結びついたとき、ひとりの成長と、企業の成長の好循環が生まれます。ブレスが提案するキャリア・ビオトープシステムは、多様な社員と組織を好循環へ導いていきます。
キャリア自律をしていく社員の成長を助け、好循環を生み出すためには、多様な人材を支え、自身も成長していくことができるリーダーたちの存在がキーとなります。
メンバーの「こうなりたい」を引き出して集約し、チームの力にできるリーダー。
リーダーの個性から派生する、ユニークなキャリアビオトープを創ります。
ブレスは、社員一人ひとりを支えるチームリーダー、マネージャーのサポートを様々な形で提供しています。
社員一人ひとりの活性化を即し、モチベーションを上げていくために、ブレスはリーダーたちと共に、様々なソリューションに向き合います。ブレスが心がけているのは、外部パートナーではなく、もう一人の内部サポーターであること。
チームをまとめ、メンバー一人ひとりと向き合う、リーダー、マネージャーのサポートを積極的に行うことで、社員のキャリア自律を効果的に浸透させていきます。
ブレスは、企業の健全な成長と好循環を生み出す源泉は、社員の「こうなりたい」という想いのエネルギーにあると考えています。
組織内の呼吸を滞らせ、エネルギーの循環を澱ませている原因は、人間関係や個人の能力と考えてはいませんか?
実はそれらの現象の背後には、「会社に志向に従順でなければならない」「ルール通りに責任を果たさなければならない」などの、思い込みが原因であることが多く、そこに「自分はこうしたい、こうありたい」という意思はありません。
キャリア・ビオトープシステムは、組織の基盤となる社員の意志と、会社の方向性を調和させる手段の一つです。
・マネージャーが育たない
・社員一人ひとりのモチベーションが低い
・受け身である/指示待ちである
・必要なことに手が回らない
・経営陣の考えがボトルネックになっている
環境変化を受けて移り変わる経営者の意思を制度化し運営する難しさは、益々度合いを増しています。
課題のひとつは「社員の多様化」です。
特に生き方の多様化は一様の制度では対応しきれません。これまでのように「最適なモデルを社員に与える」には限界があるのです。
そしてもうひとつは、「変化のスピード」です。
経営環境の変化に対応するための施策となるコンテンツも多様化する中で、何を施策として組み込めばいいのか、人事には常に迷いが伴います。
この2つの大きな課題の中で、自信をもって施策を構築するために必要な情報すべてを社内で見つけるのは、まさに至難の技と言えます。
「社員の多様化」と「変化のスピード」という課題に向き合い、組織の発展へと活かす仕組みづくりをはじめませんか?
組織が培ってきた文化や知恵を大切にしつつ、多様な人々のエネルギーを集約して、組織の新たな発展を紡ぐとき、ブレスは人事の内部サポーターとしてお手伝いします。